組織を成長させる名言:柳井正編No.4

柳井正とは

株式会社ファーストリテイリングの会長兼社長の柳井正氏

1984年にユニクロ1号店を出店し、その後の目覚ましい成長を遂げ、今ではユニクロを含むファーストリテイリングの売上規模は1兆円を超えるまでに成長しています。

柳井正氏の言葉、著書をもとに、成長する組織について学んでいきます。

失敗を成功のもとにするには

自分の姿を見ようとしたら、計画して失敗するのが一番いい。あ、これはこう計画していたんだけれども、ここが違ったな、ということがはっきりわかり、次はこういうふうにしようとトライする。このことが成功につながると思う。十戦十勝ほど怖ろしいものはない。

一勝九敗だからこそ、ひとつの成功に深みがあり、次につながる大きなパワーが生まれるのだ。

柳井正 一勝九敗

 

 

失敗を前提として新規事業に取り組むと成功確率が高まる

シリコンバレーを中心に日本でも近年注目度が高まっている「リーンスタートアップ」

コストや時間をあまりかけずに最低限の状態の試作品で顧客の反応を素早く確認します。この素早いサイクルを何度も繰り返すことで、起業や新規事業の成功率が高まるという考え方。

顧客のニーズは調査や分析をしても把握することは難しいため、実際に事業を進めながら学んでいく、もし想定が違っていれば素早く方向転換をすることになります。

多くの小さな失敗を繰り返すことで学ぶながら進むことで、本当に会社がつぶれるような大きな失敗を避けることができます

 

「回復の余地なく失敗する」ということは、商売や経営の場合「会社がつぶれる」ことを意味する。「会社を絶対につぶしてはいけない」ということが、すべての根本だ。

それを分かったうえで、早く失敗しないといけない。

柳井正 一勝九敗

 

OKRで、成功か失敗かを素早く掴む

OKRは「Objectives:目的」に対する成功か失敗かを、測定可能な「KR:重要な結果指標」で判定します。

測定可能でなくあいまいな基準では、成功か失敗かが判定できないことになります。

また、四半期でOKRを設定し、週次で「Objectives:目的」の達成までの距離を確認するため、週単位での方向転換の判断を可能にします。

挑戦的な目的をもって、素早く果敢に実行してみる。うまくいけばさらに進め、うまくいかなければそこから学び、方向を修正したり、ときには撤退の判断をすることが、成功確率を高める近道になります。

 

 

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